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顔の印象にも影響がでてくるシミを治療する方法はあるのか?

2020年05月31日
鏡を見ている女性

老け顔を作り出してしまうシミですが、今は美容皮膚科や美容外科クリニックといった美容系クリニックでの治療を受けることで、薄くしたり消すこともできるようになっているのをご存知でしょうか。シミ治療として美容系クリニックでは、ハイドロキノンやトレチノインといった美白効果の高い外用薬や、トラネキサム酸などの内服薬、さらにはレーザーや光による照射系のものなどがポピュラーに行われています。

ハイドロキノンは別名、肌の漂白剤と言われるほど美白効果の高く、すでに沈着しているメラニン色素を薄くする作用の他に、メラニン色素をつくりだすメラノサイトと呼ばれる細胞の動きを抑制することでも、美白効果を発揮する医薬品です。さらにハイドロキノンはできてしまったメラニン色素に効くだけでなく、メラノサイトやメラニン色素の抑制も期待できるので、シミ予防としてもすぐれた効果があるのも多くの美容系クリニックで、シミ治療として使われている理由の1つです。

トレチノインもハイドロキノン同様、クリーム状の外用薬で市販の化粧品にも含まれているレチノールという有効成分が含まれていますが、医療機関で処方されるトレチノインには一般の化粧品の焼く100倍ものレチノールが含まれています。この外用薬は肌の1番奥深くにある基底層という部分にまで浸透し、肌の細胞をどんどん新しく生成しターンオーバーを促進するという効果を発揮することで、メラニン色素の排出を促すことでシミを薄くしていきます。ハイドロキノンは直接メラニン色素に作用する、トレチノインはターンオーバーを促しメラニン色素の排出を促進させると効果が異なるため、多くのクリニックでは外用薬で治療する場合は、ハイドロキノンとトレチノインを併用するケースが多いようです。

トラネキサム酸は主に肝斑と言われるシミを治療する際に処方される内服薬で、メラニン色素発生の要因のひとつと考えられている、メラノサイト活性化因子のプラスミンをブロックすることで肝斑を薄くしていきます。

濃いシミや即効性の高い治療を希望している人におすすめなのが、Qスイッチヤグレーザーやレーザートーニング、炭酸ガスレーザーにフォトフェイシャルといったレーザーや光を当てて消す照射系の美容医療です。これらのレーザーや光での治療はメラニン色素に熱のダメージを加えて色素ごと壊したり、肌表面の細胞を蒸散作用で破壊する、または肌のターンオーバーを促進させメラニン色素の排出を促すことでシミを薄くします。このように治療といっても施術の内容や効果は異なるので、シミや肌の状態にどれだけお金をかけられるかといった予算、クリニックに通う頻度など踏まえた上で自分に合った治療法を選択することが大切です。

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